2012年06月06日

事も無げ ─ジャズピアニスト 大橋祐子さん

ジャズピアニスト 大橋祐子さん。

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まずはプロフィールを。

子どものころからクラシックピアノ、エレクトーンを。
学校卒業後、ジャズに目覚める。
JAZZピアノを稲盛康利、寺下誠、小嶋貴文の各氏に学ぶ。
2005年NewYork、2006年Swedenを訪れセッションに参加。
現在、自身のtrioを中心に、多数のセッションやサポートに参加、JAZZ、POPS、FUNK等ジャンルにとらわれない演奏活動を行っている。
2009年、CSテレ朝「源流JAZZ」に、リーダーを努める女子バンド<4℃>が取り上げられる。
2010年、CD「Prelude to a KISS」、2012年、セカンドCD「BUENOS AIRES 1952」をリリース。


少し構える。
ちょっと飾る。
自分をよく見せたい。

だれもがそうだろう。

この人は違う。
一切の飾りを捨てた素の<大橋祐子>がそこにいる。
心身ともに<ノーメイク>。

初めてみたとき、そんな印象を受けた。
それは、今でも変わらない。

<ハダカのオオハシユウコ>がいきなり目の前に現れたような、不思議な存在感があった。
目をそらすことができない強さをともなった奇妙な感覚だった。

・・・飾らない自然体が聴く人に好感をもたれている

2枚のCDをプロデュースした老舗ジャズ喫茶<MEG>のオーナー寺島靖国さんが言っていた。

・・・いま、一番やりたい音楽はJAZZ

と、きっぱり。
自身の立ち位置はしっかりと決まっている。

その上で、さまざまなジャンルに挑戦する。
大切にしているのは、歌心のあるメロディー。
だからだろう。この人の演奏はいつも楽しい。
ケラケラ笑ったりキャーキャー騒いだりするわけではないが、とても楽しい。

<リーダートリオ>(大橋祐子p/佐藤忍b/守新治ds)でも。
<4℃>(大橋祐子p/守谷美由貴as/深沢春奈fl/川口弥夏ds/吉木稔b)でも。
<Peach Drops>(大橋祐子p/宮脇裕子tp/江川綾b/佐藤ことみds)でも。
客演の<MyaaM>(守谷美由貴as/宮脇裕子tp/高澤綾tp/江川綾b/大橋祐子p)でも。

いつでもどこでも、この人の演奏は、楽しい。

そして、もう一つ特筆すべきは。
何ごとをなすにも。

事も無げ。


力まない。
肩肘張らない。
いつもリラックス。
開放感にあふれている。

とてつもない大きなキャパシティーを隠し持っている人。なんだろう。

不思議なピアニスト。
大橋祐子さん。

アルトサックスの守谷美由貴さんに誘われ下北沢・Geki地下Libertyで行われる劇団<かもねぎショット>公演に出演する。
6月7日から11日まで、昼夜8舞台。

ジャズと芝居のコラボレーションで、何が飛び出してくるのだろうか。

大橋さんのことだ。
ここでも、気張らず楽しく、そして。

事も無げ

に、楽しい舞台を見せてくれることだろう。


♪「Someday my plince will come」視聴できます

3/21 Release 「BUENOS AIRES 1952」
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diskunion

★大橋祐子Official Web Site

≪ライブ≫
・6月14日(木)吉祥寺 メグ 
(P)大橋祐子(B)佐藤忍(D)守新治 Start 19:30〜 3セット      

・6月21日(木) 池袋 INDEPENDENCE  
(P)大橋祐子(B)カイドーユタカ(D)秋葉正樹 1st 8:30pm〜 2nd 10:00pm〜

・7月21日(土)関内 ADLIB 
(P)大橋祐子(B)カイドーユタカ(Dr)秋葉正樹 Start 19:30〜

・7月26日(木)吉祥寺 メグ 
(P)大橋祐子(B)佐藤忍(D)守新治 Start 19:30〜 3セット 

posted by 松ぼっくり at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミュージシャン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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